日本消費者連盟が関わっている 参加費無料のオンラインイベントを２つ御紹介します。

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■全国GMナタネ自生調査報告会（オンライン開催）
〜遺伝子組み換えナタネの汚染からゲノム編集作物を考える〜

日本で遺伝子組み換え（GM）作物の商業栽培は行われていませんが、海外から輸
入したGMナタネが各地で自生していることをご存じですか？　日本消費者連盟と
一緒に遺伝子組み換え反対運動を行う「遺伝子組み換え食品いらない！キャンペー
ン」は、各地の生協や市民団体に呼びかけ、2005年から全国でGMナタネ自生調査
を行っています。あなたがお住いの地域でもGMナタネが自生しているかも。
今年は、GMナタネ自生調査の結果報告とともに、「ゲノム編集食品に対抗してい
くために」をテーマに対談をします。ぜひご参加ください。

日時：2022年7月16日（土）13時半〜16時半
定員：500人
参加：無料　※事前にお申し込みください。
参加申込みフォーム→https://forms.gle/Btf4HfqGueEpLtVK7

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■食農市民ネット総会記念鼎談「ゲノム編集と生物多様性」（オンライン開催）

日本消費者連盟が参加する「食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク
（食農市民ネット）」は、遺伝子操作（遺伝子組み換え・ゲノム編集）生物の生
物多様性への影響を問い、運動する市民団体です。
このたび「ゲノム編集と生物多様性」と題したイベントを開催します。国内で食
用作物が商業栽培されるようになり、社会に浸透を狙っているゲノム編集生物に
ついて、分子生物学者の河田昌東さん、科学ジャーナリストの天啓祐さん、環境
活動家の原野好正さんが鼎談します。どなたでも参加できます。みなさまのご参
加をお待ちしています。

日時：2022年7月23日（土）14時〜16時
定員：100人
参加：無料　※事前にお申し込みください
参加申込みフォーム→https://forms.gle/VaKGCLpdobMZkPMQA

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以上転載しました。